やめつづけることは悪いことか?

最近、下書き状態での投稿が多くなってます。

これも付け足していたら文字数がハンパなく増えてしまったのと、キリがないのでもう公開します。気が向いたら編集します(文字数増えるだけかも)


途中でやめてきたものを全て挙げてみようと思う。

幼少期から今まで、思いつく限り。

 

・折り紙(大きな空き缶いっぱいになるまで、飽きるまで作っていた。当時買ってもらった図鑑が教科書)

・虫収集、飼育

図鑑が教科書。じいちゃんの家の庭で見つけた虹色でキラキラしたタマムシとか、一部透明で金色に光るジンガサハムシ、木の枝に擬態していたナナフシとか、カブトムシ、蝶、蛾、セミ、ムカデ、野生のゴキブリ、カマキリとかいろいろ。

そういや、カマキリのお尻から出てきた寄生虫ハリガネムシを見たときはオエッてなった。水があると出てくるんですね~そういやその日雨の日だったっけなぁ。

知らない虫や珍しい虫を見つけたときの感動と鳥肌はたまらない。

・習字教室

・公文式(算数)ある時急にレベルが上がってしまったように感じ、難しくなったのでやめた。特に考えず解けていた計算問題ではなく、図形というか思考系?の算数にぶち当たり、考えることが超絶苦手なことを自覚したのと、自分が理系じゃないことに気づいてしまった。

・水泳

親に勧められて通うことに。一通りクロール→平泳ぎ→背泳ぎ→バタフライまで習得できた。タイムを競うクラスにあがり、タイムをどうやったら上げられるかを真剣に考えずスクールバスで通うのもめんどくさくなったのでやめた。

今ではクロールの息継ぎが左で出来ない。耳に水が入り、胸が上がるような泳ぎしかできない。タバコを吸い、肺活量が落ちて正直25mもキツイ。

本当に水泳を習っていたのか疑われるくらいだ。

あの頃、タイムを競うというより新しい泳ぎが出来て、スイミングキャップにカエルやイルカのワッペンが増えるたび嬉しかった。

ぼくはただ泳ぐのが楽しかっただけなのかもしれない。

 

・英語教室

団地での英会話教室を親に勧められて行ってみたが内容に興味が持てず、自分のレベルに合っておらず面白くない、その外国人教師も好きじゃない。宿題をやらず当然怒られ、楽しくなくなり行かなくなった。

・望遠鏡で天体観測

月しか見れず、遠くの天体を観察する使い方が分からなかった。

しまいにゃ団地から他の部屋を覗いたり…おっと。

・部活動中学、陸上競技

半分帰宅部だった。帰っているのを先輩がなぜ帰るのか突っかかってきたこともあるが無視した。部の雰囲気と言うか、なぜ嫌なやつに誘われて好きでもない部活に入ったのか不思議だった。

部活に入らなくてはいけない不思議な校則があって行くのが嫌になって塾に行くのを理由にしたりした。

その塾へ帰りがけの同じ同級の部活生が覗いてきて(嫌な奴)にからかわれたりしたこともある。

自分の入りたい部活を自分で選ばなかったこと、足が速いと思っていたが小学生まで。努力で追い越されていったし、出来るという思い込みであったこと。

親に高額な短距離走のスパイク、もしくは長距離走の運動靴を買って欲しいと言えなかった。

安い白い靴で走っていた。全く面白くなかった。

中学時代に何かやったが三年間で自分のダメさを痛いほど理解しただけで、悪い思い出ばかりが残った。卒業式が終わり、教室へ戻ると友達と話もせず一人でさっさと家に帰った。とにかく居心地が悪かった。

中学生活はこんなもんかとおもったし、校則の坊主頭もバカげてる。(強制坊主は途中でなくなったけど)

何も考えず努力しなかったぼくは何も得るものがなく終われば三年間があっけなく感じた。

・部活動高校、吹奏楽部

何か部活に入ろうと最初は水泳部を覗いてみたが、特待生だらけでレベルが想像以上で違った。勝てないと思い諦めた。吹奏楽は何かやりたいと思ったが、学内にいた別クラスながら親切な同級生が提案してやってみた。

希望する楽器は難しく、代わりの別にやりたくない楽器をやってみたがお金がかかる、今から上達するのも途方もなく時間がかかり演奏するレベルではない、こんな思いをしてまで続けるのも嫌になってやめた。

教えてくれた先輩をはじめ、勧めてくれた同級生に本当に申し訳ない気持ちだけが残った。

あと、理系か文系かという進路で悩んだ。

正直言って文系に進むべきだった。親と相談したのと、自分以外友達がみんな理系を選んだので理系に行った。

この選択が正しかったのかは分からないけど、自分には合ってなかったのは確か。

ただ、イカれたクソ教師が文系に進むとまた授業を受ける確率が上がる。絶対に嫌だったから理系に進んだのもそいつと会わなくて良くなるから。

また、おかけで気さくな良い友人が多く出来たのが救いだった。男子校だからなのかもしれない。

夫婦仲良く家庭を築いているだろうか?結婚したかなぁ。

ぼくはしてませんが、みなそれぞれ幸せになっていればいいなぁ。

会ってみたいのが本音だけど、みんなそれぞれ大変だろうからね。

・部活動、大学アメフト部

大学時代の友人と共にやってみた。何かいろいろお金がかかった。

ちなみにディフェンスでオフェンスは反則ルール細かいし、フォーメーションが覚えられない頭なので不向きと判断したのでこっちを選んだのは正解。

ケガが理由でやめた。マネージャーも提案されたが断った。見ていて辛くなるから。スコアつけたり、反則云々とかルールとか意外と気にせずやれたりした。

あと、集中力ないからマネージャーになっても気が散って向かないだろうなぁと薄々感じてたんで。男子マネージャーがいないのもあったかな。

野郎が水や新しいボールを拭いて持って行ったり、よそはともかく当時の部の状況だと歓迎されん多分。

部員が女子マネージャーの〇〇さんが良かったのに、とかどうでもいい事言ってんのをギャグか?と思いつつも聞いてたので。失礼な話だろ?

自分がその立場になるのはごめんだ、と思ってだな。相手に敬意払えんやつと絡みたくない。

あといちいち絡んでくるクソな性格のやつはここでもいたけどマジどうでもよかった。

おっと素が出てしまった。愚痴って申し訳ないです^^;

後輩より運動能力や体格、知能全てにおいて劣る自分に何も能力がないことを思い知ってただ辛かった。よくやろうと思ったなとか、細身ながら体重を増やせたものだと感心する。

いい同僚や、いい先輩、後輩。志の高い同僚。そんな中に入れてもらい貴重な試合にも出させてもらった。何もかも上手くなれず出来ず汗と泥、すり傷まみれで辛く苦しかったけど貴重なことを多く学んだと思う。

多分苦しくても死なんのはこの時の経験があったからこそだと思う。

居酒屋バイト(3ヶ月短期契約)

店で働く人が皆いい人ばかりだった。初めてのアルバイトで安かったかもしれないけどとてもいい環境だったのを忘れない。

警備員バイト①なぜか小学校のプール監視をすることに。どこの小学校だったかは忘れた。

コンビニバイト(ローソン)駅前で、深夜はヒマになる。たまに変な客がくる。大人になってこいつらのようにはなりたくないと反面教師のように学ぶ。コンビニはマジで変な客率が高い。

そんな中でも安い時給ながら頑張っている同僚もいて、教えてくれる先輩もいて。尊敬できる人に会えたのは幸せだと思う。

 

公務員の専門学校

警察学校、10日でやめた。登校初日でうわぁ…と思うやめようと思ったのはやはり当たりだった。

分刻みのスケジュールと早い起床時間、意味の分からない連帯責任、大卒や社会人枠だと高校卒業の先輩に教わります。

イカれてるヤバい教師もいます。自分の担任と副担任は違いましたが。

分刻みのスケジュールに嫌気がさして、トイレもまともに行けず、さらには切れ痔が酷くて痛くて。

やめてから速攻で肛門科で手術をしに行き、しばらく通いました。

あとは国家機密なのでやめときます。ちなみに銃の扱い方は分かりません。

 

・リハビリ(理学療法士)専門学校

向いてないながら通うも、実技が頭に入ってこない。みんな理解できるのが謎だった。実習が非常に苦痛で睡眠削られて最悪でした。

トイレで仮眠してたりしたけど2回目の実習で残念ながらギブでした。

留年するお金も高額なので選択肢としては無し。

これ以上この業界には関わりたくないと思う。

親の特に母からブチ切れられた。親父や祖母もガッカリしたはず。

実習期間中の奨学金を一部借りたが、やめた後に金額は低くとも返済が長かったのにはビックリした。(繰り上げ出来たんでしょうが情けないながらその知識もなく)

・治験のアルバイト

入院して定期的に検査で行く必要がある。体力的な労働禁止、いろいろな制約があり正直めんどくさい。入院中PCで可能な副業をするとか、スキルアップする本をガッツリ読むとか以外でないと怠け癖がついて何も得しない。

体験したいとか、話のネタ作りでなければ目的を持ったアルバイトをしたほうがはるかにマシ。

DJ機材(CDJ) なんかどんなもんかと使ってみた。親からついに狂ったか認定される。音楽の基礎がないとダメだ、何のこっちゃで分からないまま売却。

pioneerのホームDJ用の器材。CDJ-800mk2、DJM‐450とかミキサーを含め安いほう。

・写真

F値とか何やら一眼レフは細かい設定があってややこしい。旅先で写真を撮影しに来てるのか、撮影しに来てるのか目的が反対になったりして自問自答することが多かった。お金がかかる趣味だったのと、ぼくはデジカメやスマホ画質でもいいのかもしれないと理解した。

・ダーツ(3年)

今でも再開したい趣味。ダーツはコツコツと努力すること、考えること、緊張し、競う機会を大人になっても思い出させてくれた。アレンジが苦手であったのはやはり数字への苦手意識のようだ。

デメリットはお酒が絡む、夜活動することが多いため生活が不規則になりやすいこと。ダーツバーなどに行けば当然出費も増える。

漫画喫茶で何時間パックなど時間を区切り、知り合いを増やして切磋琢磨するのもいい。

・契約社員での仕事

話せば長くなりそうだ。珍しく七年続いた。苦しい思いや出来ない悔しさ、仕事は出来るが性格が合わない先輩もいたけれど、いろいろな場所へ行き、良くも悪くも多くのことを学ばせてもらった。

仕事が出来ないぼくは多くの迷惑をかけたと思う。今では良い会社の方や、上司の人達に囲まれて幸せだったとも思う。

・友達付き合い

自分が何かしらの成功を収めるまで自分から合わないと決意しただけ。

・彼女付き合い。

時間とお金の節約、相手を選ぶ前に自分を成長させる。相手のレベルは自分のレベル。好かれるようにやれることを先ずはやる。自分がやるべきことに自分の時間とお金を投資するのが先。

相手を不幸にした全ての責任は選んだ自分にある。

・背伸びした服を買うこと。

着回しや着心地、機能性を重視して長く使える服を残す。他は売却か捨てる。破れたら部屋着で使用する。どうしても必要になれば貰えるのであれば貰う、長く着るものでない下着や靴下は安く手に入れ、色を揃える。

買うときは貯めたお金でシンプルかつ、着回しや着心地、機能性をより重視して長く使える服、必要になったものを厳選して買う。

服をたたむことも一部やめた。(下着や靴下)

高い物を買うこと(時計や靴、万年筆、ボールペンなど)

警備員のバイト②

CDを買うこと

PCでのゲーム

英語の自己学習三か月やってTOEICを受けてみたらどうなるかを実験してみた。

結果は散々だった。400点を切る300点台の実力だったとは思いもしなかった。ビジネス向けの内容が多いことが分かった。テストを身銭と時間を使って努力する人が多いことに驚いた。受験生は若い人が中心だった。

資格としては必要ないかなと思い、方向転換し一度やめてみた。

PCスキルや投資情報を得るのに英語は嫌でもやらざるを得ず、欲しいのは今や転職に有利な資格ではないと判断したから。

派遣のアルバイト

車に乗ること。

維持費の問題が主で、安いバイクに乗り換えた。

盲点もあり、任意保険が車より高くなったこと(運転者への危険が車より増すため)

 

ネガティブなニュース番組。

あまりにもくだらないと感じ、知らなくても実生活に生かせない、影響が少ない番組。

有益な知識を得て考えさせられる、その時間を家族と過ごし話題になるような番組を見ること。

【やめずに減らしたこと】

・ポルノ系(時間の無駄。わざと用事を入れたり新しいことを始めてみたり、忙しくしてれば興味が自然に移るということで対処)

・アニメ視聴(今までの半分以下の視聴時間)dアニメ解約、Amazonプライムのみ。

・外出しての買い物(主に日用品、ペット用品、ナッツ)

ATMへ行く(オンライン振込)

・音楽鑑賞

・スマホゲーム(着せ替え)

プラモデル作成(時間を区切る)

【新しく始めたこと】

YouTube視聴(本要約系チャンネルなど)流し聴き。

個人的にチャンネルによって1.25倍、1.5倍、1.75倍など変化させて聴くのがポイント。

時短効果だけでなく、早聴き(速聴)することで頭に話が入っていないなぁと思ったときに(特に飽きたとき)やるのがオススメです。

『脳が注意して聴いているな』という感じがあります。

※ちなみにソースはない。信じるか信じないかはあなた次第です。ハイ。

ただ、ぼくはそんな教材を使ったこととかはないし、使ううちに自然に倍速に慣れます。それは嫌いな内容だと話がスッと入ってこないんですが、好きな内容を自分で選んで聞くんですからイケるはず!と思ってやってたらそうなりました。

言葉に全集中して全てリスニングのように拾いたいとかでなければどんなチャンネルでも標準スピードで聞くメリットはないと思います。

遅いスピードの動画だと1.5倍を超えてでも聞き取れすようになってきます。

なぜかは知らん。多分慣れ?世の中ほとんど慣れだと思う。

(強いて言えばメンタリストDaiGoさんくらいかな~1.25倍なの)

前頭葉の注意力を上げるとか、いろいろな意味もあります。

ダラダラ聴いてるな…と思ったら倍速に切り替える。

で流し聴きをするとやる気がない状態でも自然とやる気が復活する仕組み作りになります。

デメリットはつい音楽を聴いてしまうこと。それもあるが、メリットのほうが圧倒的に大きい。

ワイヤーがないだけやろ?とか、雑音もイヤホンでそんなに聞こえなくなるだけやろ?とぼくのような思い込みが強く知らない人へ超絶お勧めのアイテムです。

繰り返して言いますが、『ノイズキャンセリングイヤホン』+(YouTubeやVoicyなどのサービス)は最強です!

あとYouTube Premiumの有料会員になってください。ぼくにお金のメリットは何もないのでご安心を。

YouTube Premium
YouTube Premium では、広告なしの再生、オフライン再生、バックグラウンド再生を YouTube と YouTube Music でお楽しみいただけます。

↑(怪しいと思うならリンクを無理に開かず、Google検索で『YouTube 会員』で検索して下さい。)誘導させてお金を騙し取られる怪しいサイトも多くありますし、それくらいの危機感を持つくらいがいいですよ。

ざっくり言うとGoogle経由で加入すれば安くなります。¥1,180/月

Apple経由(具体的にはiOS、iPhoneやiPadのアプリ版からサブスクリプション)からだと高くなるんです。なんと¥1,550/月です。あら不思議。

で、月1,550-1,180=¥370/月、年間370×12か月=¥4,440

たかが370円ですが、毎月が1年→10年(サービスが残ってるか分からんけど)

お金を生かすことなくただ捨てることになります。(4,440×10年間=44,400ですよ!)

定期購入のような小さい金額ほど大きく考えましょう!

身近な例だと自販機で買う飲料、なんてのもそうですね。

 

他にも流し聞きできる朗読サービスは使っていませんが、なぜこれらを買わずサービスも使わない人が世にこれほど多いのか不思議です。買わない、サービスを使わない理由が見当たらないです。

読書(kindle)

・散歩(+流し聴き)

・筋トレ

基本スクワット、時間と場所を選ばずどこでもできる。あとは腕立てでも腹筋でもやれそうなことややりたい内容にする。

続けやすい軽めの内容で、まずは10回ずつとかどうすれば習慣にできるのかを考えるのが先だと思う。

・糖質制限(主に砂糖・炭水化物)

おもにお菓子やカップ麺、自販機の利用。自分から甘い物を積極的に買って食べたりすることが激減した。たまに5食の袋入りラーメンを買ったりはするがそれも以前より減った。

店の弁当をなるべく買わない(ほとんど白米しかない、保存料や添加物が多いため)

眠気の主原因である白米をかきこむように早口で食べ、エネルギーが主の実に栄養もほぼない白米が入った弁当やおにぎりを売り続けるこの世の中って恐ろしいと思う。

せめて雑穀米か、玄米を自炊したりどうしても必要ならそういう弁当を選び抜いて買うなど工夫の余地はある。

自販機もブラックコーヒーかお茶、味がついていないプレーンの炭酸水、水以外ほとんど選ばない。

食(主に糖質)や飲料に関して

宗教じみたことを言いたくはないが、何が正しいのかを情報収集して考え、日本のやばい状況に気付き、自分で判断して選択してほしいと思う。

一人でもこの砂糖だらけ、添加物まみれ、揚げ物などにあふれ狂った世の中の状況に気付いて欲しい。

メリットは甘い物と炭水化物を減らしていくと依存するものが減る、つまりかなりの節約にもなります。減量もです。

WordPressブログ

・楽天証券で投資(積立NISAのみ)

・プログラミングの学習を少しずつでもやる。

kindle Unlimitedで読書していた書籍にリンクが貼ってあり、スマホアプリでスキマ時間に学習できるオススメアプリの情報が載っていた。これを5~10分やってみようと思う。

とりあえず無料会員しか見れない部分のみで、良ければ有料会員に切り替え登録する。

(html/CSS?)の〈/P〉とかのタグの意味は分かった。WordPressは関係ないらしいが。→今ココ!


まとめ

ぼくはこんな人生を送るはずではありませんでした。これらは40年ちょっとのぼくが歩んできた挫折のほんの一部分です。

何も考えずボーっとして、目先の欲しか頭になく、時間をただただ浪費して未来の自分に期待して先送りにし続けた20代。

20代とは変わる、自分は何かやれる。と希望を抱きつつも途方に暮れ、流されるままの日々。その日々では自分が生み出した成果、誇れるような結果もなく、積み上げることのできる力もない現実を思い知らされた暗黒の30代。

あっという間にまさかの40代。人生半分くらいに来てしまい焦るぼく。

身についたものと言えば自分が危ないと思った時の危機回避能力、

誰か(何か)と誰か(何か)を結びつける能力、

くらいだろうか?今でもハッキリと分からないし、それは今までやれなかった考え続けること、続けることでしか見つけられないように思う。

自分で出来ないと思いやめて、限界を作っただけじゃないか?

出来なかったことを環境や他の人のせいにしている人だなぁ。

と見抜けた人はさすがです。

その通りです。

自らやめることを決断したことも数多くありましたが、おそらく自分ではない何かに期待していたんですね。その何かが自分を変えてくれるんじゃないか?と。

そしてそんな場所でなら自分はきっと輝くことが出来るはずと信じ続けた。

 

でもそんな場所はどこにもなかった。

それに気付いてしまった。

 

時間だけが増えて孤独感だけが増していった。

その中で、本かYouTubeで改めて気付かされたことがある。

 

『ダメな自分を受け入れる』こと。

 

一人になる時間が増え、押しつぶされそうな日々と生きがいもない中で、自分と向き合う時間が出来たからだと思う。

 

ぼくはぼくのようにしか生きられない。他人にはなれないのだ。

少しづつ自分を受け入れられるようになるとこんな日やこんな小さなことがあったんだ、幸せだな。と思えることこそが今は幸せです。

そこで今回のような過去をようやく引きずり出してこれたんです。

あの過去があったから今の自分がある。

 

そして、自分以外のどこかに期待したり依存すると自分を見失います。

安住の地を環境や人という外に追い求めるのは例外的にブラックな労働環境や自分を傷つける人など精神や生命の危機にある場合しか思い浮かばない。

 

どこかにいい場所はないか?どこかにいい人はいないか?

 

それをまず一番に考える思考である限り、この先にもそんな場所や人はない。ぼくは断言する。

何故なら、まさにこの思考だったぼくが歩んできた人生が何よりの証拠だ。

 

長くなりましたが、やめつづけることは悪いことなのか?の問い、

 

やめつづけて見つけるべき安住の地は、(自分の中にしかない。)

というのが今のぼくの答えです。

 

やはり自分がどう思い、受け止めるか次第だと思うのです。

 

あなたの安住の地はどこですか?

 

それではまた~(‘ω’)ノ