編集は投稿してからでもいいや。
6〜7割で完成したオッケー。
と考えれば投稿ハードルも少し下がり気持ち楽になりつつあります。
というわけで、タイトルも文章も下書きで公開エイヤ~!(^^)/
今回はソフト面の改革について書いてます。
前々回はハード面について書きました。(ソフトかハードかは、無形か有形かくらいで捉えて下さい。)
無駄を省く断捨離(ものを手放す)→空いたスペースに勝手に新しい物が入ってくる。
空いたスペースで、勝手に入りかつ『実体のないもの』とは何だろう?
…時間ですね。
↑分かりにくくて申し訳ないです(^^;)
ソフト面では主に、
- ATM行く時間ムダじゃない?
- 買い物ってムダじゃない?
のとりあえず2つだけに絞って書いていきます。
(なぜ2つか?についてはぼくが今現在やっていることのみしか知らないし、分からないからです。)
思いつかないだけかもしれませんが、この2つに関しては取り組んでみて、やってみてよかった!と思いましたので簡単ながら書きました。
結論
では早速、ぼくなりの結論。
- ATM行く時間ムダじゃない?→ネットバンク化する。
- 買い物ってムダじゃない?→ネットショッピングを活用しましょう!
その理由を含めて書いていきますね。
- ATM行く時間ムダじゃない?→ネットバンク化(インターネットを介した銀行の取引サービス)にする。スマホの操作のみで振り込み完了し、ATMへ行ったり並ぶ、探す時間を削減もしくはゼロに。
同じ給料日や年金の支給日で重なれば、ATMに行列で並んだり待ち時間も発生します。暑い日寒い日、急いでる時は困りますし、イライラもしたり。
時間の損だけでもありません。
ネットでやり取りするのはなんだか怖いので…
気持ちは分かります、ぼくもそんな一人でした。
パスワード管理や同じパスワードの使い回し、推測されやすいパスワードは不可、そして生体認証(指紋)、
ワンタイムパスワード、、ナニソレ? パスワード忘れた…
ここいら最低限のセキュリティ知識不足や、最新のことは変化も早く覚えるのも面倒なのが原因かと考えます。
しかしですよ、例えるなら車の運転のほうがよっぽど怖くないですか?(ぼくは怖かったです)
ふと散歩に出ても危険はあります。車やバイク自転車などにはねられる可能性もあります。オンラインでやり取りして万一、お金はとられても交通事故のように命まで取られることは少ないと思います。
先ずはネットで口座開設し、なくなっても良い少ない金額を入金して試してみて徐々に慣れつつ仕組みを知りましょう。
ぼくは郵便局のネットバンクを申し込みオンラインで入出金確認や振り込みをしていましたが、当時のシステムがめんどくさくてあまり使わずにやめてました。
調べると平成17年(2005年)にゆうちょホームサービスの口座開設をしてましたので15年以上前ですね。そんな時期に比べれば今はもっと改善されていることでしょう。
他にも地方銀行のネットバンクを利用し、イオン銀行(24時間入金出金手数料無料)、ついでに楽天銀行を最近オンラインで口座開設してみてます。
ネット上に銀行や支店が存在し、通帳がないのに違和感はありますが慣れます。そしてサービスにも色々違いがあることも分かるんです。
そうなると会員IDとか、特にパスワード地獄が待っています(´Д`;)
なのでぼくを含め、忘れっぽい人なら決まったメモ帳にパスワード書いておきましょー。自分だけが知っている場所にご自分での管理をお願いします。
2.買い物ってムダじゃない?→ネットショッピングを活用しましょう!
例えば、Amazon(アマゾン)のプライム会員に登録して送料を無料化したり、定期便を利用してあなたの無駄な時間を削減しましょう。
いわゆる、サブスクリプション形式という月額、年額制のサービスです。
(コロ助が流行っている今、利用しない理由はないはずです。)目に見えない何かに怯えていても何もできませんし、仕方ない場面はありますがリスクは減らせるはずです。
ちなみにAmazonプライム会員費についてですが、(知らない方向けです)
月額プランの料金は500円(税込)で、年額プランの料金は4,900円(税込)です。年額のほうが安くなりますね。
月額換算だと408~409円で、500円との差は91~92円の差です。
6,000-4,900=1,100/yearの差です。
先ずは500円で試すか、初めて登録するなら無料期間に使い倒して便利さを実感してみましょう。
↓以下ヘルプ&カスタマーサービスより
カスタマーサポートページなので、クリックしようがしまいがぼくにお金は今のとこ発生しません(残念…)
服や靴といったもの(とくにオススメです!)
AmazonのTry Before You Buyを利用する。
これは家にいながら試着できるプライム会員だけのサービスです。
ぼくの試してみた実例ではスニーカーを3足頼み、1足を買う。他2点の靴は送料無料で返品。
ぼくは足に外反母趾があるため、4E靴だと靴の中と足に余裕ができて痛くなりづらいんです。そんな散歩用スニーカーを探していたらこのAmazonのサービスを知りました。
注意点ですが、外箱やタグ(値札や商品説明の札)は捨てずに取っておきます。配達時の箱も捨ててはいけません。それは返品にも使えるためです。
ヤマト便の返品引き取りサービスを利用。もちろん送料無料。
購入した靴の商品のみを選び、他2足を返品登録します。(ぼくはAmazonアプリのアカウントサービスかな?購入履歴かどこからかでこの選択を選び登録しました)
後日、カードから1点購入した靴の商品代金のみが引き落としされている。
使ってみましたが素晴らしいサービスです。
他にはネットスーパーを利用する。イオンや西友など。
オーガニック専用の野菜を配達するサービスなんてのもあります。
エフコープやグリーンコープの生協で配達を頼み、その他重たい日用品や飲料水をネットで注文。
水ならいっそのことウォーターサーバーを利用する。
自分で工夫できる余地はまだまだありますよ。
今自分の住んでいる地域は残念ながらネットスーパー配達サービスのエリア外でした。
ぼくの家では食料品のメインがグリーンコープ生協の利用ですが、その他よく買う頻度の高い日用品やペットフードなど、おやつ代わりのナッツなど決まったものはAmazonの定期便に変えていってます。
定期便はまとめて同じ日に配達してもらうと最大15%引きだったり、初回クーポンやらお得な割引クーポンがあったり。代替品でもよければチェックしてみましょう。(洗剤とか)
他のまとめサイトや節約サイトのほうがよっぽど詳しいです。
(ぶっちゃけ今すぐこのページを閉じていいです。探してみましょう!)
普段はバイクしか乗らないぼくですが、買い物での不満は何らありません。以前では車に乗って買いに行ってついいらないものまで買ってしまったり…
むしろサービス導入当初は頼みすぎたりもしますが、次第に節約できちゃうもんです。
各社ネットスーパー系の配達可能エリアも順次拡大しつつありますので、先ずは気になったサービスを調べて使ってみて下さい。
自分のライフスタイルに合うかを含めて使いながら続けるかを検討してみて下さい。
それでもめんどくさいとおもった人へ
挙げた2つの例は日常にありふれためんどくさいことの一例に過ぎません。
仕組み化するまでは確か~にめんどくさいんですが、
その課題を一つずつ小さく小分けし、慣れたあとはめんどくさいも小さくなり楽になっていきます。
ぼくのように自責する考えが癖に、習慣になってしまっている人はゲーム化するというのも一つの解決法らしいです。
たとえばぼくだと何かと短期的な目線で、すぐ全てができないといやだ!と思っていたしそのくせすぐできない。
それらが達成、もしくは自分で満足できるようにならないと何でできないんだ…で、他人と比較してぼくは何やってもだめだな…と嫉妬や自己嫌悪したりしてました。
世間知らずの苦労知らずで変にプライドが高かったんですよね。今でもか。
…んで、どうするのか?(どういう考えがいいのか)ということですが、
ぼくは、『自分を責めず、自分を許す(セルフコンパッション)』という考えが救いになりました。ここからは上手く説明できないのですが。
ちなみに、メンタリストDaiGoさんのブログやYouTube、本要約系のYouTubeチャンネルはオススメです。
本が読める人ならぼくが言うまでもないですね(ぼくは読書苦手です…)
まとめ
話がそれたのでまとめです。
- ATM行く時間ムダじゃない?
- 買い物ってムダじゃない?
で言いたかったことは、『時間をもっと大事なことに使う』ということなんです。だから、これらが自分にとって大事なことで時間と手間がムダだと思わなきゃそのままでもいいんです。
分からないことは疑問に思い、予想しながらも調べる習慣を身につけましょう。生きていく以上仕方ない、と諦めて思考停止するとその現状から何も変わりません。
時代の流れで変わらざるを得ない時もあります。それらは自らが望み、選んだ変化ではないことが多いのではないでしょうか。
例えば、アナログからデジタル時代への急速な移行期はいつも私生活でやってたことに対応せざるを得ないです。
身近な例だとセルフレジ。レジを自分で操作し、会計をする。
あれ店舗ごとに操作がビミョ~に違って困るんだよね…>(-_-;)
ですが、強制的にサービス移行すれば嫌でも頭を使って慣れなければいけません。
コロ助が流行ってから急速にデジタル移行も加速したように思います。ようやく重い腰を上げたのでしょうなぁ。
しかしながら、ぼくの言うことも間違いでもあります。
( ̄д ̄)〈何をいまさら…
それは、年配の人を対象に書いた記事であるなら適切ではないからです。
ATMへ歩く、買い物で歩くと脳への刺激は増えます。道行く人と挨拶を交わす、雑談をすると脳への刺激は増える。これも正解なんです。
アナログ的なものも忌み嫌うのではなく、当時を思い出し懐かしかったり改めてその良さを感じたり。
今の自分自身の人生にとって大切なことは何か?を含めて考えて下さい。
ぼくは死ぬ前に口では伝えられない思いを綴り伝えるためにブログを始めたのもあります。そうしなきゃ自分が後悔するはずですから。
自分自身の成長を日々感じ(感じないことも多々ありますが)、いつ何をしていたか?や家族や友人、人生でお世話になってきた人へ向けた感謝の言葉もきっと手紙では足りないことでしょう。
たとえばブログを遺書代わりに残しておく。もいい使いかただと思っています。
自分の体が不自由な状況になってもお金のやり取りができる、また買い物ができる仕組み作りを今から考えているのもあります。
いつまでも右にならえの考え方は捨てる。
誰でもない自分自身の力で大切なことに時間を使い、それは自分で選んでいいんです。そうするべきです。
それではまた〜o(^-^)