続けることが難しい、について浮かんだこと。

続けることは難しいですね。何ごとも。

ぼくも今のブログを書くことが正直言ってしんどいです。

(あ、言ってしもた。もういいや。)

なぜなら何か書いても結局読まれず、今となっては完全なる自己満ブログから自分へのメモ帳と化してます。

予想通りでしたが現実を知るとけっこう辛いもんですね(^^;

…さて話を戻しますが、続けることが苦手なぼくも思い出せば続いたことがありました。

Twitterは10年以上、スマホゲー(着せ替えゲー)も5年以上は続いたのかもしれない。

契約社員時代においては7年くらい続きました。あれだけ仕事が大嫌いな人間だけに意外でした。

やめて7〜8ヶ月間も働くのが辛くなり、アルバイトして何とか社会復帰していますが、ぼくにとっては精神的な影響と嫌なことをやり続けた反動はデカかったようです…

たったそれだけの期間かよ?と言われたらその通りです。

実際に10年以上続いてるTwitterはフォロワー数も少なく廃屋のようですし、積極的に絡んだり投稿もあまりしてません。

スマホゲー(着せ替え)はまあいっか。であれ、一応語りますと定期的に『お題:バレンタインデー』みたいなコーデのコンテストがありまして。

そこのランキング上位に入ることは決してなかったし、ずっと悔しい思いしかありませんでした。

(スマホゲーは基本的に札束で殴り合いをする印象ですが、着せ替えコーデのゲームだとセンスないなぁ…と思わされるのでまた違うダメージがあったりします。)

脱線してすみません。

で、ぼくは仕事だと誇れるような資格や実績はありません。

つまりこれらから言えることは、

(思考停止している状態で何かをやるなら続けることは簡単である。)

ということです。

続けることそのものは単に時間経過することでしかないと思うからです。

変化を伴って続けること

これが大切なんだと改めて思いました。

変化とはなんじゃ?と思うし、ぼくも具体的には分かりません。

しかし、何とか生きてきたのは間違いない事実です。

そんな人生の中でこれかも。と実感した知識や考え方をメモとして置いておきます。

本当はスマホのメモ帳がいっぱいになってきたので、投稿ネタとして良さそうなのを放出しました(^^;


 

・自分の失敗より、他人の失敗から学ぶこと。自分の成功から学ぶ。

そもそも失敗とは何か?

失敗とは、成功への道しるべである。→エジソンの挑戦と失敗への向き合いかた。

人生の中で選択する場面が数多くある。それらを自らの考えに基づき自分で取捨選択し、決断して実践し続けることが自分の自信になっていくこと。

小さなことからやればやりやすいし、習慣化もしやすい。選択したことで間違いも当然あるし、運もある。

思ったことと違う結果であれば、その過程を改善したり。今の考えかたではなく引き返してみたり。別の方法を試してみたりする。

そもそも、

(続けることでしか分からないこと)なのかもしれない。

・少し難しいこと(課題)にチャレンジする。

そうして初めて自分が成長する、そうでなければ自分は一生成長しない。

【予備知識】

・成長曲線とプラトー期間について。

プラトーとは、何をやっても効果が出ない期間。

右肩上がりに順調に成長せず、行動と結果には浮き沈みもある。そもそも計画通りにはならないものだと受け止めること。

対策→どういった計画倒れや障害があるのか?といった想定外を前から予想しておく。

・ダニングクルーガー効果

能力の低い人の自己評価の錯覚。自分自身の能力への過大評価のこと。

 

箇条書きでしたがメモは以上です。


まとめ

ぼくがスマホにメモしていたのは自分に関係あると思ったからなんですね。

どこかプライドだけが高くこんなはずじゃないといつも思ってました。

次第に自分は仕事も出来ないことが分かり、周りの意見に従うばかり。違うと思っていても何も言わず出来ず、人の目を気にする日々。

自分と周囲の人の立ち位置と現実の違和感ばかりを感じ、常にそこを気にすることで疲れてしまって人間関係も楽しくなるはずもなく。

まさに一人芝居の自爆ですね。

今でもあの頃を思い出しますし、夢にも嫌な人やそんな場面が出てきたりして。社会で働くことがトラウマになってます(^^;

けれどそれをどげんかせんといかん!と気づけたきっかけは学んだこと。そんなできない自分自身すら受け止めたこと。

相手を疑う前に自分を先ずは疑え、みたいな後の人生の教訓に自分で気付けてよかったと今では思います。

10年以上の時間を無駄にしてしまいましたし、ぼくのようにはならないで下さいね。

改善できることはないか?と日々宝探しのように見つけましょう。その宝のありかは自分の考え方にヒントがあるかもしれませんよ。

それではまた〜(^^)v